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*ドライいちじく *鮭のムニエル&ゆでジャガイモのバターとセージ風味 最近鮭を買うとイワシの味がして嫌だったのですが(イワシは好きですけれども、イワシ味の鮭は好きではないんです)、これは美味。よかったです。 イワシ味のわけは餌のにおいがついてしまうためらしいのですが、そうすると日本人はしょうゆ味がついているのかしら。 *焼きシイタケとピーマン *カブと葉っぱとソーセージのソテー *三つ葉ときゅうりトマトのサラダ 新学期が始まって、宿題に苦労しているうちの娘たち。 毎日出る漢字の練習が大変なんですよね。 特に、二年生になって急に難しい漢字がでてきた下の娘は半泣きでノートの升目を埋めています。 見かねて、「頑張りなさい。パパもママもみんなそうやって練習してきたんだから。日本人はみんなそうやって漢字をやるのよ。」と励ましたのですが、言いながら そうか、自分もこんなに時間をかけて漢字を覚えてきたんだなあ、と感慨深くなりました。 今、常用漢字を増やそうとか、謎という字に「点を2つ付けるしんにゅう」の字体を採用しようとか検討中らしいですね。 日本語や漢字の世界を豊かにしようという動きは理解できますけれども、子どもに教える漢字はもっと少なくしても良いのでは? だって、小学生の国語の勉強はほとんど漢字の練習なんですよ。止めや払いに気をつけないと、重箱の隅をつつくような採点でバツされてしまうから。 ある程度難しい漢字は読めればオッケー、ということにしても良いんじゃないでしょうか。読めないとどこかの首相のように教養が無いと馬鹿にされてしいますからね。 漢字を覚える時間を、文章の書き方などに使えれば、もっと有意義なんじゃないかなあ。 それもいわゆる作文という、情緒を表現する文章ではなくて、わかりやすく論理的な文章を書く訓練。 詩的な美しい文章を書くのは才能が必要ですから、訓練してもあまり上達しないと思うんです。それよりも社会に出て(=会社に入ってから)使える文章を訓練してもらうほうが役立つと思うんですけれどもね。 レシピブログランキングに参加しています。 下のバナーをクリックしてくれると嬉しいです♪ ↓
by zondag_y
| 2009-04-13 22:36
| 毎日の夕ごはん
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