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近所に住んでいるアメリカ人のオバサマからブルーベリーマフィンの作り方を教わったので作ってみました。 ブルーベリーマフィンというのはアメリカの味ですよね。 私が学生時代にアメリカに行った時は、おいしくて感動して見つけるたびに食べていたように覚えています。駅のカフェとか、フードコートとかで。 そのころは、駅のオープンカフェやフードコート自体も日本にはまだなくて、物珍しかったんですよ。 ブルーベリーだってジャムが出てきたばかりで、生の果実は見たことなかったんじゃないかな。 マフィンがびっくりするほど大きかったなあ。 今は「日本にはない!」という感動がなくて寂しいかも。 作り方を書いてみます。 <材料> 小麦粉 2カップ 砂糖 1/2カップ ベーキングパウダー 小さじ2 塩 小さじ1 バターまたはマーガリン、ショートニング 1/4カップ 牛乳 1/2カップ 卵 2個(溶いておく) バニラエッセンス 小さじ1/2 小さなブルーベリーの缶詰 1個(90g入り) <作り方> 1.オーブンを200℃−210℃に余熱して温めておく。 小さなベーキングカップをマフィン型に入れる。型がない場合は紙のカップを二枚重ねにしておく。さもないと、型から流れでてしまうので。 2.ボウルに小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを入れてフォークを使いよく混ぜる。 3.バターまたはマーガリン、ショートニングを粉に入れ、フォークを使いよく混ぜ込む。 何度も下に押すようにして粉と混ぜ、そぼろ状にする。 4.牛乳、卵、バニラエッセンスを入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。 ブルーベリーの缶詰を濾して汁を除き、実だけを入れて優しくかき混ぜる。 5.生地を型の1/2くらいまで流しこむ。 オーブンに入れて20−25分焼き、ゴールデンブラウン色になったら取り出す。 熱々でも冷めてもおいしい。 いいわー、このレシピ。 何がいいって、大雑把さが。 粉だって何グラムではなく、カップで測るんです。カップにギュウギュウにいれるのとフンワリいれるのとでは大分違うと思うのですが。 お菓子の料理本を見て、デジタルはかりとにらめっこしながら作るスウィーツとは全然ちがう。 それに、粉をふるいにかけません。 フォークでかき混ぜるのが代用らしいです。 いちいち測ったりふるいにかけたりって面倒ですもの。 家庭で子どもに食べさせるお菓子は気軽に作れるほうがいいですよね。 ブルーベリーは生で作るとなおおいしいそうです。彼女はやったことないけれども冷凍でもできるばす、と。その際は果実を柔らかくするために、1分茹でます。 こういうおやつを作ると子供たち大喜びですけど、これって良し悪しなんですよね。 食べ過ぎちゃうから。こちらも「おいしい」と言われるとうれしいから食べさせちゃうけど、ほどほどにさせるのが難しい。 夕ごはん *コーンクリームスープ *あんかけ鮭 *ナスのそぼろ煮 *柚子大根 *チンゲン菜と干しエビの炒め物 *ラムのバルサミコ酢ソース *ナガイモのソテー *インゲンソテーとトマト *エノキとアスパラのバターソテー *豚ヒレのツナマヨソース *ナスとスナップエンドウの炒め物 *キノコのチーズ焼き *はる菜のおかかあえ
by zondag_y
| 2010-12-14 23:06
| 毎日の夕ごはん
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