カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
水戸で見つけた明治時代の小学校。趣がありますね。 夕ごはん *刺さない焼き鳥 *モヤシとパプリカの中華風あえもの *ささみとキャベツの酒蒸し *ロマネスコとコーンのサラダ ロマネスコは怪獣みたいにとがったブロッコリーです。オランダではよく見かけましたが、日本でもポピュラーになってきたんですね。 *小松菜の煮浸し *カリフラワーとコーンのサラダ *茹で豚と大根、人参 ねぎソースをつけました。 ねぎソースは粗みじんに切ったねぎに砂糖、醤油、ごま油を混ぜました。 今日私はピンチでした。 何のピンチかって「ヤクが切れるぅ・・・」 花粉症の薬ですけどね。 私の花粉症は筋金入りですが、このところは「クラリチン」というお医者さんで処方される薬のおかげで 日常生活は問題なくおくれています。 ちゃんと毎日飲んでいれば。 もし飲み忘れると、恐ろしいことになります。 鼻は出るくしゃみは止まらない、喉はヒリヒリ、耳はムズムズ、目はショボショボ、顔中腫れあがる。死にそーになってしまうのです。 昨日までは去年の残りを飲んでいましたが、はっと気づくともう1錠も残っていない。 いかん!お医者さんに行かねば。 行きつけのお医者さんに行ったらすぐ出してくれるわ。あそこは混んでいないからいいのよね。 ところが、休診日でした。 しまった!でもすぐそばに別の医院があるからいいや。 別の医院の待合室に入ると、1.2.3....数えると12人も待っています。 うわー、混んでいるなあ。そこで待っていたのですが、10分たっても1人しか診察されません。 「これは2時間待ちか」と思った私は、 「混んでいるのでまた来ます」と言って出てきてしまいました。 ちょっと離れたところに別の病院があるからそっちに行けばいいんです。 家に戻って診察券を取り出すと、そちらもまさかの水曜休診。 がーん、、、、 この時点で「もっとはやく医者に行けば良かったのに。自分のバカ!」と30回くらい後悔してます。 いやいや、病院は沢山あるんです。そういえばあそこにもあったな、自宅兼医院のちょっと古いかんじのお医者さんが、と思い出し、 ネットで電話番号を探して、念のためにかけてみました。 「そちらではクラリチンという花粉症のお薬は処方していただけますか?」 「いいえ、そういうお薬はおいていませんね。」 クラリチンは比較的新しい薬なのでおいていないところも多いのかもしれません。 困った・・このままでは本当にヤクが切れてしまう。 仕方がない、父に頼もう。父も花粉症なので薬をわけてもらえばいいわ。 電話してみました。 「お父さーん、クラリチン1錠貸して。」 「俺は今年は違う薬を飲んでいるんだ。これもよく効くよ。 眠くなるけど。」 眠くなるのは困るんです。ただでさえボーッとしているのに、これ以上ボケてどうする。 結局、総合病院に行くことにしました。 総合病院は重症の患者さんばかりで、花粉症の私がいくのは申し訳ないんですけど、 私もヤクが切れると死にそーになってしまうので。 お医者さんが 「毎年花粉症の症状が出るのですか。いつも飲んでいるお薬はありますか?」 「クラリチンをお願いします。」 「わかりました。」 (よかった!ここではクラリチンを扱っている!)と、ようやくヤクをゲットした私は安堵しました。 お医者さんはさらに 「何日くらい必要ですか?」 (え?何日って・・普通は2週間くらいしか出してくれないのよね。でもひんぱんに来るのは面倒だから、20日か30日くらい欲しいな。そんなこと言ったら顰蹙かしら?)と思った私は 「できるだけ沢山ほしいのですが。」 と控えめに告げました。お医者さんは 「花粉は4月末まで飛びますよね。では50日分出しましょう。」 そんなにたくさん!?うれしいー!ありがとう。 結局この病院に来て正解だったんですよ。 よかったなあ。終わり良ければ全て良し。
by zondag_y
| 2011-03-09 23:06
| 毎日の夕ごはん
|
ファン申請 |
||